発汗恐怖症の症状

緊張という現象と現れる症状
発汗恐怖症は、人前で緊張した時に必要以上に汗が出てしまい悩んでいる状態です。
緊張によって脇汗、手のひらの汗、背中、足、額、頭などの異常な汗が出るという症状です。

特に苦手な相手や、自分にとって影響が大きい相手と接している時に出現します。

「他の人に変な風に思われたらどうしよう」という汗への「とらわれ」により、恐怖症になってしまっています。

「私、汗っかきなのよ」と言えたらもう「緊張しない方法」を体得したと言えますが、とらわれている人にはこれもなかなか難しいようです。

発汗恐怖症への対処法

対策としては、精神的なストレスが原因で起こるので、日常生活の中ではなるべく緊張する場を避けるのが「緊張しない方法」です。

体の病気ではないので、薬や手術で何とかしようと思っても根本的な解決にはなりません。

「汗」に注目するのではなく、今ある緊張や不安は感じて当然のものと受け止めると「緊張しない方法」に近づけます。

そして、本人は「汗」にとらわれているので、「もしも汗のことで悩まなかったら何をしたい?」と汗以外のところに関心を向けさせるのも「緊張しない方法」の第一歩です。

発汗恐怖症の克服法

汗を気にする人には、自律訓練法で意図的に自律神経をコントロールする方法を身につけさせるのが「緊張しない方法」の一つになります。

また、呼吸法で、ゆったりと呼吸をしていると落ち着いてきて、「緊張しない方法」を会得することが出来ます。

先程書いた、「私、汗っかきなのよね」と自分を受け入れることも「緊張しない方法」の一つです。

そして、「汗」の裏に隠れている問題は何なのかを自分で認識することも「緊張しない方法」を模索するのに大事なことです。

これも、自分一人でやろうとすると堂々巡りになる恐れがあるので、心理療法士と一緒にやりましょう。

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